バンコクパワースポットの紹介4
バンコクにはいろいろなパワースポットがありますが、最も有名な場所はBTSチットロム駅近くのエラワン祠です。
エラワン祠はほとんどの旅行ガイドに掲載されていますので、ここではタイ人に人気のパワースポットを紹介します。”ワット•サマーンラッタナーカム”どしっとと横たわる巨大なピンクの象
バンコクから南東に1時間半で行けるパワースポットです。ともかくでかいのでびっくりします。タイは仏教国ですが、この像はガネーシャといいヒンドゥー教の神様です。インドでは1番人気のある神様で4本の腕で、太鼓腹、甘いものが大好きと、他の上とは違い庶民的な神様です。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ商売の神、学問の神様と言われています。面白いのはお参りの仕方で、ガネーシャの周りに月曜日から日曜日までの、7つのネズミの像が立っています。それぞれ色分けされていて、月曜日から日曜日まで、黄色、ピンク、緑、オレンジ、青、紫、赤になっています。 自分の生まれた曜日の色のネズミにお願いするとネズミがガネーシャのの神様に伝えてくれるとのことです。 面白いのはお願いの仕方ですが、ネズミにお願い事を話す耳と反対側の耳を押さえてします。
右の耳から左の耳でお願いごとが抜けないようにするためだそうです。早く願い事が叶うと有名な神様ですので、バンコクへ来た際はぜひお立ち寄りください。
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