現代の万能薬カサイセンA錠が見つかったわけとは

「肩こり、首コリ、腰痛がひどく、痛みがあります。」

多くの人が同じように悩んでいることだと思います。

私も長い間頑固な肩こり症と腰痛症に苦しんできました。最初はサロンパスや液状のサロメチールで対処して痛みを和らげていましたが、それだけでは徐々に改善されませんでした。

具体的には、背中の僧帽筋と肩甲骨の内側にある筋肉が硬直し、首筋も硬くなっていました。腰痛は若い頃に重いものを持ち上げたことで第5椎間板が損傷し、後に筋肉が硬化して痛みが出るようになりました。温泉やマッサージも一時的な対処療法で、効果が持続しませんでした。針灸、接骨医、カイロプラクティスなどさまざまな治療を受けましたが、いずれも一時的な効果しかありませんでした。

「肩こりの本当の原因は何か？」

肩こりや腰痛を薬で和らげることは、他の治療法と同じく「対処療法」に過ぎないと考えました。しかし、まずは肩こりや首コリの原因を明確にすることが大切だと気づきました。

当時の仕事では毎日の残業や長時間のパソコン作業でストレスがたまり、その影響で肩こりが悪化していたことがわかりました。具体的には、

1. 「ストレス」
2. 「長時間のパソコン」
3. 「運動不足」
4. 「子供のころからの体質」

が主な原因だと考えました。デスクワークで長時間パソコンに向かっている現代人にとって、これは現代病とも言えるでしょう。さらに、長期間にわたりストレスのかかる環境にいたことも影響していたと思います。

「整形外科で処方してもらう薬は効くか？」

肩こりの原因を理解したため、病院で説明し、処方された薬を試しました。

1. ミオナール：

硬直した筋肉を和らげる筋弛緩剤で医者がよく処方するそうですが、効果は全くありませんでした。

1. デパス：

精神が不安定と判断され、安定剤が処方されました。効果はあるものの、緊張が緩和されすぎて眠気が強く、仕事に支障をきたしました。

1. ロキソニン：

痛み止めとしては効果がありましたが、対処療法で一時的なものでした。個人差はあるかもしれませんが、いずれも肩こりを本質的に改善するものではありませんでした。

「2008年、リーマンショックを機に退社」

ボーナスを受け取った後、2008年12月末で某自動車メーカーを退社しました。以前に経験したニュージーランドでの仕事を活かし、NZ向けの中古車輸出ビジネスを始めました。しかし、利益が上がらず、2011年には事業を断念。その後、タイ国に事務所を設け、現在に至ります。

「カサイセンA錠はどうやって見つけたか？」

タイはマッサージが有名で、あちこちにマッサージ屋があります。1時間150バーツ（約450円）で受けることができるお手頃価格でした。

私は極度の肩こりと腰痛症で週に2-3回はマッサージに通っていました。体が動きにくくなり、階段の上り下りもつらい状況でした。ある時、マッサージ嬢から肩こりに効く漢方薬「カサイセンA錠」を教えてもらい、試してみました。

その効果には驚きました。3日ほどで体が軽くなり、歩くのが楽になりました。初めは肩こりだけでなく、足や全身にも効いていたようで、驚くほど早歩きやスキップができるようになりました。

40年間の肩こり悩みが嘘のようでした。

その後、製造メーカーと交渉し、2014年4月に日本向けにカサイセンA錠の販売を開始しました。

肩こり治す方法と五十肩の直し方及びタイの伝統漢方を試す

カサイセンA錠サイト

https://kasaisen-a.nextair.co.jp/